発音指導法講座③
(音の変化とリズム、音読練習法 全3回)
英語は、音素レベルや単語レベルで正しく発音できても、文章レベルになると音が激変してしまいます。
講座③では、弱化、連結、脱落など、音の変化について整理整頓して理屈を学べます。リズム、イントネーションとは何かを知り、文の意味を理解した上でそこに感情をのせることで、より英語らしい発音が出来るようになります。
多くの英語の先生は、これらの音の変化を感覚的、または経験的に習得しています。ここでも、自分で出来ることと、出来ない人に教えることは別物ですので、音の変化についての理屈をわかりやすく説明できない方は、③の受講をおすすめいたします。
DAY2:リズム、イントネーションの理屈を知り、感情表現豊かな音読につなげる指導について学ぶ
DAY3:自分のレッスンに合わせた発音指導を考え、デモレッスンする
全3回 30,000円(税込)/ 定員6名
発音指導法講座③を受講した先生のご感想(一部抜粋)
曖昧母音は発音しなくなる件。このルール実践したらネイティブっぽくなりそう〜と思って嬉しくなりました。
この曖昧母音をしっかりはっきりと発音すると途端にカタカナ英語っぽくなるんだろうなと思いました。あと、「子音が立つ」とか「子音が死んでる」という表現が斬新で(笑)結構しつこく言われた(笑)ので、相当大事なポイントなんだろうなと、わかりました!子音が立つよう練習してみます!
発音指導講座なのに、講座の目的は気持ちを伝えるためで、発音が目的でないことに、うなづきながら共感してしまいます!
日本人がそもそも学んでいない弱形をしっかり学んで、思いを伝えるという大きな目的をもち、講師として英語の発音を私がマスターして、生徒さんに自信を持って発話してほしいなと思いました。
脱落の、曖昧母音は発音しなくなること。かなり発音しやすくなり(口が動かしやすくなる)、発した音も断然キレイ(ネイティブっぽい)ですね!
連結のところで、例文をアームローリングしながら読んだ際、「リズムに合わせる為には機能語部分が自然と連結になる!」読みながらホントだ~と感動し、楽しくなりました(^^)
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